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ふれあい片品

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最新情報

2012年04月

南相馬で片品PR

 4月29日に片品村と観光協会では、
福島県南相馬市で開催された
「春の市民まつり」に参加しました。

東日本大震災で南相馬市から、
避難者を約900名を受入たことをきっかけに
今回のイベントに招待を受けました。

片品村のコーナーには、片品村で避難生活を
送った方々が来場され、懐かしそうに思い出話を
語っていました。

片品村観光協会のブログでも紹介されています。

 

 

水芭蕉の森ライトアップ & 金精峠開通

水芭蕉の森でライトアップが始まりました。

上毛新聞に掲載されていましたが、
本当に綺麗にです。

たぶんゴールデンウイークには
満開になるでしょう。

桜もあと数日で満開です。

それから国道120号線の
金精峠(丸沼スキー場~湯元温泉)が
開通しました。

まだまだ寒くて雪の壁が残ってますが、
これで日光が近くなります。

ぐるり周遊の旅にいらしてみませんか?

尾瀬の入下山口を分散化

今年も、9月20~23日の間、
尾瀬国立公園の入下山口の分散化に向けた
交通社会実験を行う予定です。

車両通行禁止の「大清水~一ノ瀬間」で運行した
電動マイクロバスはことしも運行、
大清水方面への誘導を目的としています。

詳しくはこちら→上毛新聞ニュース

片品村母子会 役員会

本日、片品村母子会の役員会が
中央公民館1階の和室で行われました。

議題は
(1)平成23年度 事業報告及び決算について
(2)役員改選について
(3)平成24年度 事業計画及び予算について
(4)総会及び会員研修について
    期日:6月8日(金)
(5)会費の納入について
(6)花の駅奉仕作業について
    期日:7月2日(月)
(7)講習会について
    内容:パンづくり

以上のとおり決定しましたので、
1年間よろしくお願いします。

利根郡老連 定期役員総会

利根郡老人クラブ連合会の定期役員総会が
利根沼田保健福祉事務所で行われました。

片品村老連からは会長以下3名の
役員が会議に出席しました。

議題は、
(1)平成23年度 事業報告
(2)平成23年度 決算報告
(3)平成24年度 理事・役員
(4)平成24年度 事業計画
(5)平成24年度 予算
で、すべて無事承認されました。

なお、郡副会長に片品老連会長の星野武功さんが、
郡女性部長に片品老連女性部長の星野光子さんが、
それぞれ選出されました。

郡身障連 理事及び評議員会(総会)

利根郡身体障害者団体連合会の理事及び評議員会(総会)が
利根沼田県民局で開かれました。

議題は、
(1)平成23年度 事業報告並びに収支決算報告について
(2)平成24年度 事業計画並びに収支予算について
(3)役員改選について
(4)顧問推戴の件について
以上で、無事承認されました。

なお、副会長に片品身障会長の星野主夫さんが選任されました。

一年間よろしくお願いします。

ペンション風雪と樹より、ご寄附を頂きました

東小川の丸沼地区にあるペンション風雪と樹
オーナーである坂本様より、ご寄附を頂きました。

「風雪と樹ウィンターエンジョイクラブ」という企画と、
ご宿泊されたお客様が“おつり寄金”として集めた募金を、
「片品村の福祉のために使ってください」と毎年頂いています。

ご趣意に添うよう、ありがたく使わせて頂きます。

 

また館内では、「ひと品」として福祉施設等で
作られた製品(食器・食材・他)を利用していたり、
館内で販売等にもご協力して頂いております。

ホームページはこちら→ペンション風雪と樹

片品村福祉委員の会議が行われました

片品村の福祉委員が集まり、
新年度の事業などが話し合われました。

議題は、
 1)ふれあい・いきいきサロン事業について
 2)ふれあい・ミニサロン事業について
 3)地区別福祉関係者会議について
 4)第2次 片品村地域福祉計画・地域福祉活動計画策定について
 5)第6回 片品村社会福祉大会について

担当から説明があった後、各地区ごとに別れ
事業の打合せや地区役員の選出などが行われました。

一年間よろしくお願い致します。

 

日光白根山ヒルクライム

冬季閉鎖中の国道120号線(金精峠)を
自転車で走るレース
「第1回 日光白根ヒルクライム」が
東小川の丸沼高原スキー場をスタートし、
菅沼キャンプ場までの間で行われました。

雪の壁が残る、標高差382mという上り坂を
ゴールを目指して競われました。

なお、金精峠の開通は4月27日正午の予定ですので、
一般車両はそれまで通れませんのでご注意ください。

 

福島県いわき市への市民ボランティア活動集会(前橋市社協)

「“震災を風化させない”共に学び活動につなげましょう」をテーマに
福島県いわき市への市民ボランティア活動集会が
前橋市と前橋市社協の共催で行われました。


入り口にはパネル展示などがありました。

 

第1部は基調講演「災害対処において市民が果たす役割」と題して
陸上自衛隊 第12旅団副師団長 相馬駐屯地司令
 一等陸佐 武藤正美 氏を講師にお迎えしました。

自衛隊の災害時の活動内容を交え、
「緊急時には市民のつながりが重要」というお話しを頂きました。

 

第2部にはいわき市社協の強口暢子会長がお見えになり、
前橋市民の方に御礼のご挨拶をされました。

強口会長は震災当時はいわき市社協の常務理事として、
災害ボランティアセンターの指揮にあたられていたそうです。

 

続いて「これから私たちができること」として、
報告・パネルトークが行われました。

パネリストには、
・いわき市社協 地域福祉課 佐藤裕之 氏
・市民ボランティアバス参加者 岡部賢二 氏(6回全部に参加したそうです)
・前橋市社協 ボランティアセンター所長 久保原秀人 氏
進行役として、
・前橋市社協 ボランティアセンター主事 高山弘毅 氏
のメンバーで行われました。

活動の振り返りをしつつ、今後のいわき市と前橋市が
手を繋ぎ、心の交流をめざしていこう!と確かめ合い、
今回のプログラムが閉会となりました。

 

上毛新聞に掲載されましたので紹介します。


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