片品村老人クラブ連合会 役員研修
2014年11月6日 8:29 pm
11月5日から6日に福島県と宮城県の県境に位置する、
新地町に視察研修に訪問しました。
まずはアサヒビール福島工場の見学です。
続いて、今年で第60回の二本松の菊人形の見学です。
宿泊は相馬市岩子にある「晴風荘新館」で、
こちらは海に面した一軒宿で、
津波被害を受け、再建をした宿です。
翌日は朝から新地町を訪問し、会長以下5名の
役員の方が温かく迎えてくれました。
こちらが新地町の老人クラブ担当の小泉修平さんで、
当時は 災害ボランティアセンターのセンター長として
活躍をされていました。
会長の渡辺 入(わたなべ すすむ)さんより
歓迎のご挨拶を頂きました。
その後、震災の体験談を釣師老人クラブ会長の
寺島 幸一さんから、貴重なお話しを聞かせて頂きました。
壮絶な体験談を皆さん、真剣に聞いていました。
終わりに貴重なお土産を全員に頂きました。
ありがとうございます。
最後に全員で記念撮影をしました。
その後は、小泉さんの案内で新地町の案内をして頂き、
そこから相馬市、南相馬市まで被災地の見学を行いました。
親切に対応をして頂いた、小泉さんをはじめ
新地町老連の皆さんありがとうございました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。