第8回 片品村社会福祉大会
2018年10月19日 6:15 pm
10月19日(金)片品村文化センターにおいて、
第8回となる片品村社会福祉大会が開催されました。
多くの方々にご来場いただきました。
片品村社会福祉協議会 千明勝副会長より
開式のことばが述べられました。
続いて、主催者を代表して、
片品村社会福祉協議会 星野栄二会長よりご挨拶。
その後、社会福祉功労者表彰が行われ、
長年にわたり社会福祉推進のためにご尽力いただいた方々に
表彰状が授与されました。
感謝の部では、退任社協会長や社協会費協力法人などに
感謝状が贈呈されました。
続いて、片品村長・村議会代表・地元県議会議員・
利根沼田保健福祉事務所長・群馬県社協会長(写真↑)よりご祝辞を賜りました。
次に、受賞者を代表して大竹長久さんより謝辞をいただきました。
大会宣言では、片品村社会福祉協議会 星野精一副会長が
大会宣言案を読み上げ、採択となり第一部の式典が終了しました。
第二部では、片品中学校による福祉活動発表が行われました。
エコキャップ運動や募金活動など様々な福祉活動について、
堂々と発表してくれた生徒の皆さんに大きな拍手が送られました。
発表後には、片品中学校で集めた
「北海道胆振東部地震災害義援金」が本会会長に手渡されました。
続いて、自転車冒険家 西川昌徳氏を講師にお招きし、
記念講演「旅するように生きること」が行われました。
自身の生き方や考え方、自転車で旅をしてきた中での体験談など
様々なお話を聞かせてくださいました。
幅広い年齢層の方々が来場されていましたが、旅をする中で撮影された写真や、
身振り手振りを交えたユーモラスな講演は、年齢問わず大好評でした。
講師の西川さん、そしてご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
受賞された皆さんはコチラです。
皆さんおめでとうございました。
コメントを残す