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できごと

片品小学校 福祉体験授業

片品小学校の5・6年生を対象に福祉体験の授業が行われました。

特別養護老人ホーム「桜花苑」の職員4名を講師に迎え、5年生は高齢者疑似体験、6年生は車イス体験を行いました。
(高齢者疑似体験セットと車イスは片品村社協から貸出)

お互いに声を掛け合いながら全員がしっかりと福祉体験できました。

今日学んだことを普段の生活の中で少しでも意識してもらえると良いと思います。

花咲地区社協 視察研修

花咲地域福祉協議会の視察研修が4年ぶりに実施されました。
視察先は、生活支援体制整備事業で立ち上がった高崎市の居場所「八起き」です。

代表の平児玉さんからお話を伺ったり、「八起き」の皆さんとの交流を楽しんだりしました。

参加された皆さんからは「良い場所を見学できて、色々と話もできて良かった!」といった声が聞かれ、大変喜んでいました。

視察後に昼食をとり、道の駅まえばし赤城でお土産を買って片品村へ帰ってきました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。
また、視察を受け入れてくださった「八起き」の皆さんありがとうございました。

令和5年9月豪雨いわき市災害支援(支援P派遣)

10月23日~28日の6日間(うち1日は移動のみ)、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(略称:支援P)からの要請による派遣で福島県のいわき市災害ボランティアセンターの運営支援に職員1名を派遣しました。

発災から約2ヶ月を迎えるなか、多くの方にボランティア活動をしていただき、いわき市災害ボランティアセンターに寄せられた支援依頼のうち90%以上について終了となっています。
また、新規で寄せられる支援依頼については1日数件程度に落ち着いてきています。

このような状況を踏まえ、ボランティアの事前募集が終了となり予約方法が変更となりました。
詳細についてはいわき市災害ボランティアセンターホームページをご覧下さい。

収穫感謝祭「第2回花咲スポーツレク大会」開催

収穫感謝祭と題して花咲地域福祉協議会主催のスポーツレク大会が旧南小学校校庭で開催されました。

昨年から引き続き第2回の開催となり、70名以上の方々が集まりました。

初めに、主催の花咲地域福祉協議会の千明博治会長より開会の挨拶が行われました。
その後、第3区長の髙山祐二さん、第3区の議員を代表して髙山悦夫さんより挨拶がありました。

続いて、競技説明の後、全員で準備体操をして競技に移りました。

競技は、玉入れ、輪投げ、グラウンドゴルフ、スマイルボウリングの4種目行われ、それぞれの種目で大盛り上がりでした。

団体の順位は次のとおりです。
第1位 栃久保チーム
第2位 栗生チーム
第3位 鍛治屋Aチーム

役員をはじめ参加された皆さん、お疲れ様でした。

ひとり暮らし高齢者保養事業

コロナの影響で中止が続いていたひとり暮らし高齢者保養事業ですが、4年ぶりに実施することができました。
天候に恵まれ秋晴れの中、17名の方が参加してくれました。

初めに、八ッ場ダムの見学を行いました。
皆さんダムの大きさや貯水池の大きさに驚いていました。

その後、浅間酒造観光センターで昼食を食べたりお土産を買ったりしました。

午後は、中之条ガーデンズへ行き、バラをはじめ様々な植物を見て回りました。
見学後にお買い物を楽しんでいただき、無事に帰って来ました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

群馬県護国神社例大祭

高崎市にある群馬県護国神社において、群馬県護国神社例大祭が挙行されました。
コロナの影響で縮小開催が続いていましたが、4年ぶりに通常開催となり片品村からは遺族会員5名が参列しました。

例大祭終了後に昼食をとり、道の駅まえばし赤城でお土産を買って片品村へ帰ってきました。

参列された遺族会員の皆さん、お疲れ様でした。

令和5年9月豪雨いわき市災害支援(支援P派遣)

10月6日~12日の一週間、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(略称:支援P)からの要請による派遣で福島県のいわき市災害ボランティアセンターの運営支援に職員1名を派遣しました。

いわき市災害ボランティアセンターは社会福祉協議会の駐車場部分にテントを張り、受付やマッチング・資機材班などの活動場所が作られていました。

市内にはまだ水害の爪痕が残されており、被害の大きさが感じられました。

いわき市社協の職員さんをはじめ、多くの社協さんが応援に加わり、毎朝・毎晩ミーティングを重ね情報の共有が行われています。

今後もいわき市の支援が必要と思われ、本会でも引き続き支援していく予定です。

片品村戦没者追悼式

片品村役場2階研修室において、4年に1度の片品村戦没者追悼式が挙行されました。

寄居山の忠魂碑から遺族代表らにより戦没者の御霊をお迎えし、国歌斉唱、黙とうを行いました。

初めに、梅澤志洋村長より式辞が述べられました。

続いて、追悼の辞を片品村遺族会長、遺児代表、群馬県知事、群馬県議会議員、片品村議会議長よりそれぞれいただきました。

その後、献花が行われ、忠魂碑に御霊をお送りして閉式となりました。

戦争の犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、恒久平和の実現に向け、弛まぬ努力をして頂きたいと思います。

午前中から準備協力をいただいた遺族会役員の皆さんを始め、遺族会員の皆さん、大変お疲れ様でした。

令和5年7月秋田県大雨における災害支援(支援P派遣)

8月6日~12日の一週間、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(略称:支援P)からの要請による派遣で秋田県の秋田市災害ボランティアセンターの運営支援に職員1名を派遣しました。

ニュースなどでは3万世帯とも言われる被害ですが、内水氾濫により市内の多くが水に浸かるという都市型水害で多くの方々が被害に遭われました。

ボランティアセンターには消防団などが多く協力している他、県外からもたくさんの方が駆けつけていました。この写真はボランティアバス(ボラバス)の活動にあたり3社のテレビ局が同行取材をしていました。

また住民の方などに向け、NPOの皆さんが家屋保全の講習会を企画するなど、住民目線に沿った支援を行っていました。(写真はピースボート、レスキューアシスト)

またJVOADの秋田県域情報共有会議にも支援Pとして参加させて頂いております。

まだまだ被災地ではボランティアを必要としておりますので、ご理解ご支援をお願いします。

法人後見運営委員会

片品村社会福祉協議会2階の研修室において
令和5年度 第1回の法人後見運営委員会が開かれました。

委員長の中嶋弁護士からご挨拶を頂き、以下の議題が進められました。
本日の議題は、
1)日常生活自立支援事業の状況について
2)片品村成年後見利用促進計画等について
3)群馬県内の法人後見の取り組みについて
4)その他
について説明が行われました。

片品村社協では、まだ制度を利用する方は居ませんが、利用希望者が出た場合には迅速に対応できるよう、今後も体制を整えていく予定です。
よろしくお願いします。


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