被災地へ職員1名を派遣(2回目)
2018年8月20日 3:40 pm
7月に続き、平成30年7月豪雨災害に対して、
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)の
要請により、本会職員1名を派遣しました。
配属先は、前回に続き倉敷市災害ボランティアセンターで
中国職業能力開発大学校の協力により、
体育館の中に設置しています。
↑被災前の航空写真(倉敷市真備町)
↑被災直後の茶色い部分が、川が氾濫し水に浸かった部分
↑ハーバー地区の駐車場には遠くからボランティアの
皆さんが駆けつけていました。
↑活動されたボランティア向けに、
かき氷の炊き出しなどもありました。
↑まだ多くの方が体育館に避難されていますが、
仮設住宅の建設も本格化し、まもなく避難者の
引っ越しが始まります。
被災地では、まだまだ多くの支援を必要としています。
片品村では、義援金を日本赤十字社片品支会を通じて募集しています。
またボランティア活動等への支援金を社会福祉協議会で
集めていますので、皆さんのご協力をお願いします。
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