台風19号の被害に対する災害支援
2019年10月24日 6:37 pm
台風19号による被害が全国各地(13都県310市区町村で災害救助法が適用)に発生しておりましたが、幸いにも片品村には大きな被害はありませんでした。
本会では要支援者等の避難所輸送や声かけ、また通過後に安否確認などを行いましたが、特に被害はありませんでした。
10月13日(日)には西毛方面を榛東村社協高山氏と共に巡回し、被害の確認とボランティアセンター(以下:ボラセン)設置などの意思を確認し、富岡市ではボラセンの設置について協力させて頂きました。
また災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(略称:支援P)の要請により、職員1名が栃木県の支援に18日~22日までの5日間派遣されました。
決壊や越流、土砂流入など多くの泥や水が市内に流れ込み、多くの被害が発生していました。
支援先は佐野市・足利市・栃木市でボラセンの運営のアドバイスやトラブル対応、資機材の調達、今後の活動についての支援などを行いました。
20日は日曜日とあって多くのボランティアさんが訪れましたが、被災地では多くのボランティアが必要とされています。
特に床板を剥がせたり、フローリングに点検口を付けられるような技術をお持ちの方は、是非ともボランティア活動に加わって頂きたいと思います。
片品村の方でボランティア活動をやってみたい方は、片品村社協までご連絡をください。
(ボランティア保険の加入手続きや、被災地との繋ぎを行います)
よろしくお願いします。
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