協働型災害ボラセン運営者養成研修2日目
2021年12月1日 9:42 pm
群馬県と県社会福祉協議会の共催による「協働型災害ボランティアセンター運営者養成研修」の
2日目が群馬県市町村会館で開かれました。
まずはOffice SONOZAKI代表の園崎秀治氏を講師に、
災害ボランティアセンターに求められるICTの活用について
と題して、講義とワークが行われました。
続いて、対話型の講義が行われ
日野ボランティアネットワーク代表の山下弘彦氏と
OPEN JAPAN副代表の肥田浩氏の2名で
「災害ボランティアセンターを理解する」という内容で
事例を交えながら対談が行われました。
最後に研修全体の振り返りが行われ、
それぞれの講師と合わせ、群馬県で活動経験のある3名の
支援P(災害ボランティア活動支援プロジェクト会議)と
群馬県社協の鈴木氏・山岸氏が登壇し、それぞれから
コメントと活動のヒントなどが語られました。
最後にグループごとに共有が行われ、発表をして頂きました。
群馬県で災害が起きないことが一番ですが、
県内で発生した場合には、ここに参加された皆さんが
災害ボラセンの運営に協力して頂けると
ありがたいと思います。
講師の皆さんありがとうございました。
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