2015年3月16日 11:51 pm

こちらのホームページで紹介し、活動してきましたが 国土交通省
「平成26年度雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査」
の活動発表会が東京で行われました。

全国から１１地区の代表者や関係者が出席しました。

司会進行は日本能率協会総合研究所　社会政策研究グループ
塩見主幹研究員により進められました。

国土交通省　国土政策局　地方振興課
徳永課長より挨拶を頂き、発表が始まりました。

各地区ごとにパワーポイントを活用し、
取り組み状況や成果を発表です。
（これは「越後雪かき道場」の中越防災フロンティアの木村氏）

情報提供として、中央共同募金会から企画広報部の
笈川企画チームリーダーから「あったか雪募金」などの説明もありました。

また「たびすけ」の代表である西谷氏から
「雪かき検定」の情報提供などもありました。

参加者からの投票で選ばれた最優秀賞は・・・

奥州市社協の「えさしスノーバスターズの取り組み」
を発表した江刺支所長の高橋氏でした。

まとめに各懇談会委員の先生方からアドバイスを頂き、
最後に国土交通省の藤原課長補佐から
コメントを頂き、閉会となりました。

今回、片品は優秀からは残念ながら漏れてしまいましたが、
来年度以降の活動のきっかけとして、良いアドバイスを
頂いたので、これを糧にさらに取り組みを進めたいと思います。

村民の皆様をはじめ、ご協力頂いた皆様ありがとうございました。

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