災害ボランティアセンターへ職員を派遣しました
2015年9月28日 5:15 pm
台風第18号に伴う大雨により栃木県、茨城県、宮城県などに
災害ボランティアセンターが設置されています。
今回は災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(略称:支援P)からの
派遣要請に基づき、栃木市災害ボランティアセンター(以下:ボラセン)へ
9月19日~24日の6日間、職員1名を派遣しました。
栃木市災害ボラセンは、社協(左)とJC(中)とNPO(右)で
3者協働で運営している他の見本のような運営形態です。
全国各地の被災現場で活躍した資機材がここにもありました。
連休中とあって、多くのボランティアさんが
県内外から、たくさん駆け付けて頂きました。
群馬県社協からは、会長自らが
愛の募金号がボランティアバス(通称:ボラバス)で
駆けつけ、作業にあたって頂きました。
こちらは裏山が崩れ、土砂で埋まった所を
ボランティアさんに泥出しを行ってもらいました。
※写真は依頼主の許可を得て撮影しています。
連休中は留学生支援機構のコーディネートで
15名~30名のベトナムの留学生たちが、
毎日活動を継続してくれました。
避難所への物資輸送やボランティアの輸送など
日本郵便から助成頂いた車両が活躍しました。
被災地では、まだまだボランティア活動を必要としています。
皆さんのご協力をお願いします。
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