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災害時の連携を考える全国フォーラム(JVOAD)

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)主催の
「災害時の連携を考える全国フォーラム」が2月12日、13日の
2日間にわたり、東京で開催されました。

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まずはオープニング前に、全国の県社協などに集まって頂き
ネットワーク構築会議が開かれ、多くの関係者に出席頂きました。

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300名以上の方が参加し、13時からオープニングが始まり、
最初にパネルディスカッションが行われました。

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だくさんの皆さんが集まった第2分科会では
「複数市町村が同時被災しても機能するネットワークづくりをめざして」
をテーマに進められました。

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コミュニティ・4・チルドレンの桑原英文氏をコーディネーターとして
3名の方から報告が行われました。

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後半はグループごとに、2つのテーマについて
話し合いをしてもらい、他団体との意見交換を
してもらいました。

 

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交流会では、9月の水害で甚大な被害があった
茨城県常総市の感謝の会がありました。

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茨城県の楠田副知事と、常総市の高杉市長から
支援に対する感謝の言葉を頂きました。

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その後は、各ブロックごとにステージに上がり
代表のコメントを頂き、時間の許す限り名刺交換など、
交流をしてもらいました。

 

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翌日は、南海トラフ地震発生シミュレーションが行われ
南海トラフ地震の被害想定を東京大学の平田教授から
報告してもらいました。

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次に実際のシミュレーションについては、
人と防災未来センターの菅野研究員がコーディネーターとして、
それぞれの団体ごとに支援状況の入力を
体験してもらいました。

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支援調整のある場合と、無い場合の違いを比べ、
その場で解析結果などが公表されました。

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その後には、パネルディスカッションとして
「平時における都道府県域での連携の取り組みについての共有」
が行われました。

 

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午後の第7分科会では
「都道府県域で人と成果をつなぐ。平常時に行う訓練・研修のあり方」
について、NPO高知市民会議の山崎理事をコーディネーターで
おこなわれました。

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4名の方から、それぞれの取り組みが発表されました。

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各グループで日常の訓練・研修や
どんな団体とつながるか?研修実施のプロセスなどが
話し合われ、会場からの意見を発表して頂きました。

 

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クロージングでは、各分科会の報告や
シミュレーションの課題共有などが行われました。

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今回の開催やJVOADについて、会場内の
産官学民の方々から、コメントや感想を頂きました。

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JVOAD準備会の栗田代表から、
今後に向けての挨拶が行われ、
無事に終了となりました。
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2日間にわたり、参加された皆さん
たいへんお疲れ様でした。

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またスタッフの皆さん、準備から片付けまで
ご苦労様でした。

 


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