遺族の会利根郡支部 研修会
2017年9月21日 6:35 pm
群馬県遺族の会利根郡支部の研修会が
花の駅・片品花咲の湯で行われました。
利根郡内から各町村の役員の方などが参加しました。
利根郡支部長である片品村遺族会の
星野弘一会長の挨拶がありました。
研修会では、片品村絹遺産の会の戸丸俊一氏、笠松亮氏から
「いぶし飼い」紺周郎と「かかあ天下」いと
-日本の絹産業の礎を築いた二人-と題して、講演がありました。
次に現地見学として、永井流伝習所の見学をして来ました。
終了後は、旅館「みやま」にて懇親会が行われました。
参加者の皆さんご苦労様でした。
片品村の偉人、永井紺周郎・いと夫妻の、明治時代の
群馬県の養蚕業に対する貢献について、内容の一部は
こちらのホームページに掲載してあります。
http://katashina-kinu.info/