2014年11月
除雪支援会議(村外支援者ワーキンググループ)
2014年11月27日 9:17 pm
雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査の
除雪支援会議として、村外支援者ワーキンググループが集まりました。
ご協力頂いたのは、昨日の講演会の講師でもある
①にいがた災害ボランティアネットワーク 事務局長 李仁鉄 氏
②榛東村社会福祉協議会 事務局長 小野関芳美 氏
③前橋市社会福祉協議会ボランティアセンター所長 久保原秀人 氏
④前橋市社会福祉協議会ボランティアセンター 高山弘毅 氏
⑤上尾市社会福祉協議会ボランティア係長 山辺素史 氏
⑥日本能率協会総合研究所 塩見一三男 氏
⑦ボランティア代表(クリエイティブディレクター) 大嶋敏 氏
本日の議題は、
①「雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査」について
②昨日のふくし講演会「大雪災害とボランティア」のについて
③除雪ボランティア「スノーバスターズ」について
④除雪体験(仮称)について
その他などが話し合われました。
議論が白熱し、予定時間を大幅に過ぎましたが
とても意味のある、意識の高い検討ができました。
ご協力頂いた皆さんありがとうございました。
片品村ふくし講演会「大雪災害とボランティア」
2014年11月26日 7:01 pm
11月26日(水)午後6時30分から、
片品村ふくし講演会「大雪災害とボランティア」が
片品村役場2階 農林研修室で行われました。
夜の開催にも関わらず多くの方に参加して頂きました。
片品村社協 副会長(民生委員 会長)の星野直よりご挨拶。
講師は「にいがた災害ボランティアネットワーク」の
理事 兼 事務局長の李仁鉄氏を迎え、
「地域が支える・地域を支える~雪が降る、私たちの地域だから~」を
テーマに講演をして頂きました。
多くの実際の災害経験をもとに、ボランティア活動など
地域での取り組みや、見守りの重要さなど
多くの良い話しをして頂きました。
また、克服する克雪(こくせつ)→利用する利雪(りせつ)→
親しむ親雪(しんせつ)などや、助け合いだけでなく
除雪の担い手確保のための村外ボランティアの受け入れなど、
多くのヒントを頂きました。
最後には予定時間を過ぎているにも関わらず、
多くの質問があり、会場の熱心さに感激しました。
参加された皆さん、ご協力ありがとうございました。
今日のふれあいサロン(太田・上小川)
2014年11月19日 6:55 pm
今日のふれあいサロンは太田地区と
上小川地区の2ヵ所で行われました。
●太田
竹なんごう、歌、ネットでバレー、円盤投げゲーム、
全部入れなきゃ駄目ヨ、などを楽しみました。
円盤投げでは、中心に置いたカゴの中に入れた人が
「今日の紹介」で写真を撮ると決めてやりました。
竹なんごうは、昔を思い出しながら
「手も動かない」と言いながらも
上手にできてました。
今日の紹介は、ゲームでカゴに入れた方です。
星野富さん(88歳)
柿の皮をむいて干したそうです。
娘が取りに来るのが楽しみと話してました。
●上小川
軽体操、ネットバレー、全部穴に入れてね、
猿の綱渡り、マンカラ、歌などを楽しみました。
ネットバレーでは、玉つきが100回を超えました!
100回達成で止めましたが、まだまだ続きそうな勢いでした。
全部穴に入れてねゲームは、対抗戦で仲良く引き分けでした。
今日の紹介は、皆勤賞の方です。
千明錦作さん(81歳)
雨・雪以外は毎日歩いているそうです。
ちなみに本会の初代会長さんです。