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その他

榛東村除雪支援体制ネットワーク準備会議

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前回、国土交通省の克雪体制支援調査を
片品村で受けていた関係で、榛東村で行われた
除雪支援体制ネットワーク準備会議に
参加させて頂きました。

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榛東村長の真塩卓氏からのご挨拶では、
片品村との防災協定などの話しも頂きました。

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榛東村社協の善養寺徳男会長からもご挨拶頂き、
通学路の除雪や、高齢者世帯の安否確認などの
ご提案を頂きました。

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榛東村社協の小野関事務局長から、主旨説明として
雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査事業について
説明を頂きました。

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次に本会職員から、平成26・27年度に実施した
片品村社協の取り組みについて説明をさせて頂きました。

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多くの質問や、今後の取り組みに対する提案が出るなど、
参加された委員の方々の熱意が伝わる会議となりました。

榛東村の関係者の皆さん、お呼び頂き感謝いたします。
またお忙しい中、参加頂きありがとうございました。

群馬県社協 災害支援セミナー

6月23日に群馬県社会福祉総合センターにおいて
災害支援セミナーが群馬県社会福祉協議会の主催で行われました。

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講師には、にいがた災害ボランティアネットワークの
事務局長である李仁鉄氏をお迎えし、ボランティアセンターの
設置などについて説明をして頂きました。

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その後は、4つのグループに分かれ、
実際の水害を想定し、ボラセンのレイアウトなど
グループごとに検討しました。

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それぞれ発表が行われ、参加者同士で
質問の時間なども設けられ、熱心な報告を聞きました。
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最後に、講師から注意点などのまとめがあり
セミナーが終了となりました。

参加された皆さん、お疲れさまでした。

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24日付の上毛新聞にも、セミナーの様子が紹介されました。

 

 

災害ボランティアぐんま通信に「雪かき道場」紹介・会員募集

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災害ボランティアぐんま通信の第12号(2016年3月発行)の
5ページ、6ページにわたって「上州雪かき道場」が紹介されました。

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参加された太田市の細金さんの体験記なども
掲載されています。

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災害ボランティアぐんまでは新規会員を募集しています。

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加入される方は、下記の申込書を
FAXまたはメールでお申し込みください。

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PDFはこちら→災害ボラぐんま

 

克雪体制支援調査 活動報告会

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3月2日に「雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査」の
活動報告会が、東京都の日本能率協会総合研究所で開かれました。

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取組団体10ヵ所を含め、北は北海道、
南は鳥取県まで、日本各地から42名の
関係者が集まりました。

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参加者の名札は「Snow Innovation」のロゴを
あしらった素敵な記念品を頂きました。

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各団体の活動報告や、発表を聞いての
グループ意見交換などが行われました。

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休憩時間には「ジョセササイズⓇ」を体験して
体を動かしてみたりもしました。

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そのあと5名の懇談会委員から一言ずつ
講評を頂きました。

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最後には参加者一人ずつの決意表明をして
閉会となりました。

 

 

生活困窮者自立相談支援事業 関係機関連絡会議

生活困窮者自立相談支援事業 関係機関連絡会議
第2回 利根地区が、みなかみ町社会福祉協議会で行われました。

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はじめに、県社協の山後常務理事から
挨拶がありました。

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次に状況説明が行われ、利根郡管内や県内の様子などが
説明され、情報交換が行われました。
(片品村は対象者は居ますが、
相談の区分に該当する方は居ませんでした。)

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来年から県内に相談員が4名増員されるそうです。
※利根郡の増員はありません。

利根郡内にお住みの皆さん、生活に困っている
仕事を探している方等がいましたら、
みなかみ町社会福祉協議会へお願いします。
℡0278-62-0081

 

災害時の連携を考える全国フォーラム(JVOAD)

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)主催の
「災害時の連携を考える全国フォーラム」が2月12日、13日の
2日間にわたり、東京で開催されました。

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まずはオープニング前に、全国の県社協などに集まって頂き
ネットワーク構築会議が開かれ、多くの関係者に出席頂きました。

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300名以上の方が参加し、13時からオープニングが始まり、
最初にパネルディスカッションが行われました。

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だくさんの皆さんが集まった第2分科会では
「複数市町村が同時被災しても機能するネットワークづくりをめざして」
をテーマに進められました。

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コミュニティ・4・チルドレンの桑原英文氏をコーディネーターとして
3名の方から報告が行われました。

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後半はグループごとに、2つのテーマについて
話し合いをしてもらい、他団体との意見交換を
してもらいました。

 

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交流会では、9月の水害で甚大な被害があった
茨城県常総市の感謝の会がありました。

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茨城県の楠田副知事と、常総市の高杉市長から
支援に対する感謝の言葉を頂きました。

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その後は、各ブロックごとにステージに上がり
代表のコメントを頂き、時間の許す限り名刺交換など、
交流をしてもらいました。

 

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翌日は、南海トラフ地震発生シミュレーションが行われ
南海トラフ地震の被害想定を東京大学の平田教授から
報告してもらいました。

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次に実際のシミュレーションについては、
人と防災未来センターの菅野研究員がコーディネーターとして、
それぞれの団体ごとに支援状況の入力を
体験してもらいました。

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支援調整のある場合と、無い場合の違いを比べ、
その場で解析結果などが公表されました。

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その後には、パネルディスカッションとして
「平時における都道府県域での連携の取り組みについての共有」
が行われました。

 

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午後の第7分科会では
「都道府県域で人と成果をつなぐ。平常時に行う訓練・研修のあり方」
について、NPO高知市民会議の山崎理事をコーディネーターで
おこなわれました。

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4名の方から、それぞれの取り組みが発表されました。

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各グループで日常の訓練・研修や
どんな団体とつながるか?研修実施のプロセスなどが
話し合われ、会場からの意見を発表して頂きました。

 

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クロージングでは、各分科会の報告や
シミュレーションの課題共有などが行われました。

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今回の開催やJVOADについて、会場内の
産官学民の方々から、コメントや感想を頂きました。

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JVOAD準備会の栗田代表から、
今後に向けての挨拶が行われ、
無事に終了となりました。
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2日間にわたり、参加された皆さん
たいへんお疲れ様でした。

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またスタッフの皆さん、準備から片付けまで
ご苦労様でした。

 

市町村社協トップセミナー

群馬県社会福祉総合センターの大ホールにおいて
市町村社協トップセミナーが開かれました。

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最初に群馬県社協の片野清明会長から挨拶があり、
続いて県内社協会長会の相澤邦衛会長から挨拶がありました。

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県内各社協の役員など150名以上の方が参加していました。

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片品村社協からは9名の理事の方に出席して頂きました。

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「群馬県内の地域福祉の状況」と題して
県社協地域福祉課の中越信一課長から説明がありました。

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次に「社会福祉法人制度改革とこれからの社協経営」として
ルーテル学院大学 学事顧問 市川一宏教授の
講演が行われました。

参加された皆さん、ご苦労様でした。

 

共同募金配分研究会議(4回目)

1月14日に共同募金の配分研究会議の第4回目(最終)が
県総合福祉センターで開かれました。

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最初に県共同募金会の星野氏より
現段階での共同募金改革案の方向性の共有が行われました。

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続いて、県社協の中越氏をファシリテーターに
地域配分や歳末配分の活用として、
グループワークが行われました。

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その後、検討された内容の発表を
各グループごとに行いました。

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町村部だけの我らが「チーム田舎者」は
規模に応じた検討内容を詳しく説明しました。

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最後に、県共同募金の星野氏より
平成28年度 地域配分基準作成に向けて
の説明があり、終了となりました。

 

来年度は共同募金の配分基準等が変更される
可能性がありますので、受配団体の皆様は
希望等がありましたら、早めにご意見をお願いします。

また募金者の皆様も,配分先や内容など
使い道についてのご意見がありましたら
お寄せ頂ければ参考にさせて頂きます。

よろしくお願いします。

 

 

 

災害ボランティア活動支援プロジェクト ITコーディネーター研修

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災害ボランティア活動支援プロジェクト会議が主催の
「ITコーディネーター研修」が12月19日~20日で
行われ、参加させて頂きました。

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※災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(略称:支援P)とは
企業、NPO、社会福祉協議会、共同募金会等により構成されるネットワーク組織です。
2004年の新潟中越地震の後、2005年1月より中央共同募金会に設置されました。
平常時には、災害支援に関わる調査・研究、人材育成や啓発活動を行うとともに、
災害時には多様な機関・組織、関係者などが協働・協力して被災者支援にあたります。
被災地支援では、人材・物資・資金など多くの社会資源が有機的かつ有効に
活かされることが大切です。支援Pでは被災者の声に耳を傾けながら被災者中心・地元主体
の支援となるよう、ネットワークを最大限生かして支援にあたっています。

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全国から運営支援者やNPO、IT関連企業、社協など
24名の方々が集まり、事例検討などが行われました。

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まず、今までの支援事例などを紹介して頂きました。

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研修は2日間にわたって開催され、グループ討議なども行われ
IT支援コーディネーターの役割などが話し合われました。

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グループごとに発表が行われ、様々な視点での
役割やスキルなどの紹介がありました。

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今後に向けた振り返りが行われ、
活動についての検討課題などが共有されました。

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参加された皆さんお疲れ様でした。

 

全国ボランティアフェスティバルふくしま

全国ボランティアフェスティバルふくしまが
郡山市において開催されました。

都合により1日目は参加できなかったので、
2日目の分科会からご紹介します。

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C-3分科会
「協働型災害ボランティアセンターの運営を考える」に
参加させて頂きました。

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コーディネーターは、李仁鉄さんです。
(にいがた災害ボランティアネットワーク事務局長)

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パネリスト①今野大さん(右)
(相馬市社協 事務局長)

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パネリスト②明城徹也さん(中央)
(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)

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パネリスト③城千聡さん(左)
(中央共同募金会)

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それぞれの発表を聞いた後、グループ討議などが行われ
コーディネーターの李さんに、まとめをして頂きました。

 

大会振り返り
~ふくしまからのメッセージ~

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中田スウラ実行委員長と3名の部会長による
振り返りが行われ、それぞれの分科会の
取り組みなどが紹介されました。

 

閉会式

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全日本合唱コンクール全国大会で金賞12年連続の
郡山第二中学校合唱部による「ふるさとメドレー」

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最後に、復興支援ソング「花は咲く」を全員合唱を行い、
参加者一同とても感動させて頂きました。

参加者・スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
福島の一日も早い復興を、心よりお祈りいたします。

 

 

 

 


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