広域連携除雪支援体制ネットワーク研修会
2017年1月17日 6:24 pm
今年度、榛東村社協で取り組んでいる国土交通省の
雪処理の担い手の確保・育成のための克雪体制支援調査における
「広域連携除雪支援体制ネットワーク研修会」が
榛東村・前橋市・群馬県・片品村の4社協共催により
1月17日に群馬県社会福祉総合センターで行われました。
初めに榛東村社協の善養寺会長からご挨拶。
続いて地元の前橋市社協の塚田会長(左)
群馬県社協の片野会長(左2)から
それぞれご挨拶を頂きました。
研修会では、講演として
「滋賀県高島市における除雪支援のネットワークづくり」と題して
高島市社協の常務理事兼事務局長 井岡仁志氏による
詳しい取り組み内容を聞かせて頂きました。
会場には50名を超える参加者の皆さんが集まり
真剣に説明を聞いていました。
次にパネルディスカッションとして、本会の取り組みである
スノーバスターズや、上州雪かき道場のことなどを発表しました。
続いて、前橋市社協の高山氏(左2)と木村氏(右2)の
発表は平成26年豪雪の「大雪たすけあいセンター」の
事例発表や、その後の活動を説明して頂きました。
最後に榛東村社協の小野関事務局長から、
今年の取り組み内容の説明と、
今後は「社協間の連携が最重要である」
と提言がありました。
コーディネーター役の井岡さんをはじめ
お忙しい中、参加していただいた皆さん
大変ありがとうございました。